青梅駅徒歩2分、路地裏に佇む隠れ家クレープ
JR青梅駅から歩いて2分ほど。賑やかな通りから少し入った路地裏に、隠れ家のように佇むクレープ屋さん「おうめクレープ」さんがあります。
以前、お祭りの出店でいただいた、そのもちもちの生地の美味しさが忘れられず、今回お店に再訪してきました!
今回は、アレルギーを持つ方にも優しく、そして何より美味しい、おうめクレープさんの魅力をご紹介します。
きっかけはアレルギーを持つ女性への想いから
![[画像:おうめクレープのこだわりが書かれた看板]](https://baigo.fun/wp-content/themes/streetist/assets/img/trans.gif)
おうめクレープさんの最大の特徴は、小麦粉を一切使わない、米粉100%のグルテンフリー生地であること。
その始まりは、小麦アレルギーを持つ女性の「クレープを食べたい」という悩みを解決したい、という優しい想いからでした。
米粉と豆乳をブレンドした生地に、地元青梅の「深美卵」やもちもち食感を生み出すカスタードを合わせた、素材にもとことんこだわったヘルシーなクレープです。
もちもち食感がたまらない!絶品クレープ体験
![[画像:青梅ブルーにちなんだクレープ“あおいきもち”]](https://baigo.fun/wp-content/themes/streetist/assets/img/trans.gif)
![[画像:バターシュガークレープ]](https://baigo.fun/wp-content/themes/streetist/assets/img/trans.gif)
今回いただいたのは、期間限定の「あおいきもち」と、子どもにも食べやすい「バターシュガー」。
青梅のイベント「群青文学」にちなんだ「あおいきもち」は、見た目も華やか!
あっさりとしたクリームチーズと軽やかなホイップクリームに、爽やかなブルーベリーの酸味が絶妙にマッチしています🫐💙
そして、熱々で提供される「バターシュガー」は、シンプルだからこそ生地の美味しさが際立つ一品。
じゅわっと溢れるたっぷりのバターと、もちもちパリッとした米粉生地の食感がたまりません🤤
バター好きなら必食です!
24時間買える!冷凍クレープの自動販売機
![[画像:おうめクレープの自動販売機]](https://baigo.fun/wp-content/themes/streetist/assets/img/trans.gif)
お店の前には、なんとクレープの自動販売機が設置されています!
お店の営業時間外でも、冷凍されたおうめクレープを24時間いつでも購入することができます。
急にクレープが食べたくなった時や、お土産に買って帰りたい時にとても便利ですね。
おうめクレープさんのメニュー(一部抜粋)
※メニューや価格は2025年8月現在のものです。
米粉のクレープ
- チョコバナナ: 600円
- ストロベリークリームチーズ: 600円
- ブルーベリー: 600円
- ストロベリーチョコ: 600円
- バターシュガー: 800円
フラワークレープ
- チョコバナナ: 1,000円
- 自家製抹茶: 1,100円
- ほうじ茶: 1,100円
- ブルーベリー: 1,200円
ドリンクメニュー(各300円)
- コーヒー (HOT/ICE)
- 紅茶 (HOT/ICE)
- オレンジジュース
- アップルジュース
おうめクレープさんのお店情報
営業時間 | 店舗営業日は土曜日、日曜日の11:00 – 18:00 |
住所 | 〒198-0083 東京都青梅市本町198−2 山元ビル 1F |
アクセス | JR青梅駅から徒歩約2分 |
SNS | |
ECサイト | https://omecrepe.com/ |
その他 | PayPay対応 |
まとめ
![[画像:おうめクレープさんの外観]](https://baigo.fun/wp-content/themes/streetist/assets/img/trans.gif)
青梅駅近くの路地裏で見つけた「おうめクレープ」さん。
アレルギーを持つ方への優しい想いから生まれた、米粉100%のもちもちクレープは、一度食べたら忘れられない美味しさでした。
定番メニューはもちろん、季節やイベントに合わせた限定クレープも登場するので、何度も通いたくなること間違いなし。
青梅散策の際には、ぜひこの隠れ家で絶品クレープを味わってみてください。