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青梅市に移住して後悔したこと・良かったこと|子育て家族のリアルな本音(2023年練馬区から移住)

こんにちは!baigo.fun(バイゴーファン)です。

私たちSSAITSが練馬区から青梅市・梅郷エリアに移住してきて、気づけば3年以上が経過していました!🌱

「青梅市 移住 後悔」で検索してこのページにたどり着いた方は、きっと移住を真剣に考えていて、いいことばかりが書かれた情報に少し不安を感じている方なのではないでしょうか。

正直なところ、私たち自身は「移住して後悔した」ということはほとんどありません(笑)。
ただ、周囲の移住者やもともと青梅市に住んでいる方に話を聞くと、いくつか「事前に知っておいた方がいい」というポイントが見えてきました。特に子育て世帯の方に向けて、リアルな情報をまとめます。

目次

移住して感じる「ここは事前に知っておきたい」こと

花粉症の方は要注意。とくに山に近いエリアは覚悟を

二俣尾駅の光景
近くの二俣尾駅の光景

自然が多い青梅市ですが、その分、花粉症の方にはなかなか厳しい環境です。私たちが住んでいる梅郷エリアは山が近く、シーズンになるとスギ・ヒノキの花粉がかなり飛びます。特に2026年は例年よりひどく感じました。

これから移住を検討していて花粉症に悩んでいる方は、同じ青梅市内でも山からあまり近くないエリアを選ぶことをおすすめします。

青梅駅より西側は、子ども向けの公共施設が少ない

青梅駅の近くには「S&Dたまぐーセンター(青梅市文化交流センター)」があり、2階の「子育てひろば」で親子が遊びながら交流できたり、4階でロボットプログラミングなどのデジタル創作体験ができたりします(青梅市公式サイト東京都デジタルサービス局)。
河辺駅周辺にも子どもが利用できる施設がいくつかあります。

一方で、私たちが住む梅郷や、御岳方面にはこうした屋内施設がほとんどありません。
自然と触れ合って遊ぶことはいくらでもできますが、真夏の炎天下や悪天候の日に「ちょっと室内で遊ばせたい」と思ったときの選択肢が少ないのは、正直なところ不便に感じています。

子どもが喜ぶ商業施設は、だいたい青梅市街エリアに集中

河辺駅直結のイオンモールなど、青梅市内にも大型商業施設はあります。ただ、子どもがワクワクするようなお店や品ぞろえの豊富さという点では、青梅市街のほうに軍配が上がる印象です。

我が家を含め、周囲の家庭でよく話題に上るのは、立川のららぽーとや日の出町のイオンモール、昭島のモリタウンなど、隣接する市の商業施設です。子ども向けグッズを選ぶときなど、少し足を延ばすことも多いので、この点はもう少し充実してほしいなと感じています。

サル・クマの出没はある程度覚悟しておく

青梅市は地盤が固く地震に強いと言われており、住宅エリアと多摩川の間には十分な高低差があるため、水害リスクについては近隣の方からもあまり心配する声を聞きません。

一方で、近年ニュースでも取り上げられるクマやサルの出没には注意が必要です。ニュースで騒がれるほど頻繁にクマが人に危害を加えるわけではありませんが、人里に下りてきたサルによる被害は、2025年に梅郷地域でも問題になりました。

青梅市は2025年から「獣害報告LINEアプリ」の運用を始め、市内で目撃されたクマ・サル・イノシシなどの情報を住民同士で共有できる仕組みを整えています(東京新聞青梅市公式サイト「クマに注意!」)。
どの地域でも野生動物の出没は増えていますが、青梅市も注意が必要なエリアであることは認識しておいた方がよさそうです。

それでも青梅がいいと思う理由

新宿まで座って通勤できることも多い

青梅駅からはJR青梅線・中央線を使って新宿駅まで直通で行けます。朝の通勤時間帯でもだいたい60〜75分ほどで、始発に近い駅のため座って移動できる日も多いです。都心のラッシュに比べると、体感の負担はかなり軽く感じています。

定期代の目安は1ヶ月24,240円ほど(青梅〜新宿間)。決して安くはありませんが、「都心まで乗り換えなしで行ける田舎暮らし」という選択肢があること自体が、青梅市の大きな強みだと思います。

自然のアクティビティが日常になる

御岳山でのハイキング、多摩川での川遊び、梅の公園の散策など、週末のちょっとした外出先に困りません。移住前は「週末に自然を楽しむ」ことがイベントでしたが、今では暮らしの延長線上にあります。

子育て環境が思っていた以上に良かった

青梅市は待機児童ゼロで、共働き子育て世帯向けの評価も高いエリアです。保育施設の種類も多く、一時預かりに対応している施設もあります。移住前は「田舎だから子育て支援は手薄なのでは」と少し心配していましたが、実際に住んでみるとその不安は良い意味で裏切られました。

気になるお金の話(家賃・支援金)

家賃は都心と比べるとかなり抑えられます。エリアや築年数によって差はありますが、ワンルームであれば月6万円台からの物件も見つかります。同じ予算で部屋の広さや設備のグレードを上げられるのは、移住のメリットとして大きいです。

また、青梅市には「おうめにきめた!移住支援金」という制度があります。基準額は10万円で、そこに空き家バンクを通じた購入、若者世帯、子育て世帯などの加算を積み上げていく仕組みで、上限は100万円です(青梅市公式サイト)。

ただし注意点があります。加算の多くは「田園里山暮らし応援地区」への移住が条件になっているため、河辺や東青梅といった市街地に移住する場合、受け取れる額は基準額に近くなります。事前に移住相談窓口を利用していることも要件なので、検討している方は物件を探し始める前に相談しておくのが確実です。

【参考】青梅市の学校統廃合について、現時点の情報を整理

これから子育て世帯として移住を考える方が気になるポイントの一つが、学校の統廃合です。
「青梅駅より西側の学校は、ほぼ青梅駅近くの学校に統合されるらしい」という話を聞くこともありますが、2026年7月時点で分かっている公式情報を整理しておきます。

青梅市教育委員会は2024年2月、「青梅市立学校施設のあり方審議会」に対して、少子化や施設の老朽化を踏まえた学校施設の再編について諮問しました(青梅市公式サイト)。2025年1月に公表された中間報告によると、審議会は市内を中学校区ベースで「西部・北部・中央部・南部・東部1・東部2」の6地区に分け、2025年度以降、各地区ごとに保護者や地域住民から意見を聴きながら再編案を検討していく方針です(中間報告PDF)。

私たちが住む梅郷エリアを含む「西部地区」は第五小・第六小・第七小・成木小・西中学校が対象で、児童数の少なさから将来的な再編の検討対象になりやすいエリアではあります。
ただし2026年7月時点では、まだ地区ごとの具体的な統合案は決まっておらず、答申の時期も当初の2025年3月から2027年3月まで延長されています。スクールバスの運行を含め、再編の詳細はこれから地域との協議を経て決まっていく段階です。

学校選びを移住の判断材料にする場合は、「今の校区がどうなるか」ではなく、青梅市教育委員会の発表を定期的にチェックし、検討中の地区割りと自宅候補地の位置関係を確認しておくことをおすすめします。

結局、青梅市への移住はアリなのか

花粉や公共施設の少なさ、野生動物への備え、学校再編の動向など、事前に知っておいた方がいいポイントはいくつかあります。ただ、それを踏まえても、都心へのアクセスの良さ、自然の豊かさ、子育て環境の良さは、実際に暮らしてみてより実感が深まりました。

「完璧な街」ではありませんが、事情を知った上で選べば、とても暮らしやすい場所だと思います。これから移住を考えている方の判断材料の一つになれば嬉しいです。

お読みいただきありがとうございました!

参考・出典

お読みいただきありがとうございました!
青梅市のWeb制作事務所・SSAITS -サイツ- のロゴ

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baigo.funを運営しているWebサイト制作事務所SSAITS -サイツ- です。

2023年に練馬区から青梅市に移住してきました。

この素敵な街の魅力を、Webを通して発信することで、地域に貢献できればと思っています。

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