【青梅市】塩船観音寺で御朱印デビュー!切り絵や季節限定デザインなど、いただく際の重要ポイントを解説

こんにちは!baigo.fun(バイゴーファン)です。
青梅市でも屈指の広大な敷地を誇り、季節のお花を観に毎年たくさんの観光客が訪れる「塩船観音寺」。
皆さんは、こちらのお寺でとっても素敵な「御朱印」がいただけるのをご存じでしょうか?✨
実は私、「御朱印」という言葉は知っていたものの、「どういう人がやるものなの?」「初心者の自分が急にお願いしてもいいのかな……?」と、少しハードルが高く感じていました。

そんな中、2026年の春のつつじまつりの時期に、思い切って札場(お守りなどを授かる場所)の方にお話ししてみたところ、「ご参拝の記念にどうぞ」「海外の方にもとても人気なのですよ」と優しくおすすめしていただき、ほっとひと安心。
その場で塩船観音寺の美しい御朱印帳を選び、記念すべき「初御朱印」をいただきました📖✨
御朱印は決してスタンプラリーや単なるコレクションではないとわかっていながらも、美しい墨書きや色鮮やかな切り絵をいただくと、やっぱり心が弾んで嬉しくなってしまいますよね。
今回は、同年9月に再訪した際のレポートも交えながら、塩船観音寺の御朱印について詳しくご紹介していきます!
まず知っておきたい最重要ポイント
塩船観音寺で御朱印をいただくにあたり、絶対に知っておきたいポイントが1つあります。
それは、「札場(本堂前)」と「寺務所(護摩堂脇)」の2か所で、それぞれ異なる御朱印を授与されているということです。
つまり、1か所に行くだけでは全種類は見られないのです!
これ、意外と知らずに片方だけ見て帰ってしまう方も多いのではないでしょうか。訪れた際は、ぜひ両方に足を運んでみてくださいね。


種類豊富!塩船観音寺でいただける御朱印
塩船観音寺の御朱印は、とにかく種類が豊富で美しいのが特徴です。
※以下の種類や料金は2026年8月調査時点のものです。
伝統朱印(墨書+朱印)
目の前で筆を入れていただける、伝統的なスタイルの御朱印です。
御本尊千手観音、開山八百比丘尼、塩船平和観音などの種類があります。
- 書き入れ料:500円
- 用紙お渡し:300円

意匠朱印(カラフルな新しいタイプ)
つつじ柄の御本尊や、力強い「二十八部衆“雷神”」「二十八部衆“風神”」など、カラフルでデザイン性の高い御朱印です(用紙のお渡しのみ・日付の書き入れあり)。
- 用紙お渡し:500円
季節で変わる「花すかし御朱印」
薄紙が重なった、とても上品な御朱印です。季節ごとにデザインといただける仏様が変わります!
- 新春:つばき
- 春季:つつじ
- 6月・7月:あじさい
- 9月・10月・11月:秋のお花(萩・彼岸花)
秋の「花すかし御朱印」は、不動明王と薬師如来(各500円)です。札場と寺務所でそれぞれ授与されているので、探してみてくださいね。
大人気!「切り絵御朱印」
私が9月の参拝時にいただいたのが、こちらの美しい「切り絵御朱印」です。
春・梅雨限定のデザインがあり、繊細な切り絵は見とれてしまう美しさ!
- 切り絵御朱印(つつじと観音さま):1,000円
- 切り絵御朱印(紫陽花と鐘楼):1,000円
- 切り絵御朱印(つつじまつり):1,500円 ※クリアファイル付き
お寺の公式サイトにも「青空とつつじを背景に記念写真などいかがでしょうか」と書かれています。お寺公認で「映え写真」を撮ってOKというのは、なんだか嬉しいですよね📷✨

霊場朱印
「関東八十八ヶ所霊場 第72番」「東国花の寺百ヶ寺(花の寺関東) 第12番」の御朱印もいただけます。霊場巡りをされている方には欠かせない情報ですね。
オリジナルの御朱印帳も素敵です

塩船観音寺では、オリジナルの御朱印帳(1,200円〜1,500円)も授与されています。
つつじの花柄や、椿の柄、開山の八百比丘尼(やおびくに)のお姿が描かれた大判朱印帳など、どれも美しくて迷ってしまいます。
私のように「ここで御朱印デビューしたい!」という方にもぴったりですよ🌸
知るともっと面白い!お寺の豆知識
御朱印をいただく前に、少しだけお寺の歴史を知っておくと、感動がぐっと深まります。
「開山八百比丘尼」ってどんな人?
塩船観音寺を開いたとされるのは、大化年間(645〜650年)に諸国を巡っていた八百比丘尼(白玉椿姫)という尼僧です。
この地を霊地と見定め、紫金の千手観音像を安置したのが始まりと伝えられています。「人魚の肉を食べて800年生きた」というあの伝説の人物が、青梅のお寺を開いていたなんて驚きですよね!
「開山八百比丘尼」の御朱印があるのも、こうした深い縁があるからです。
御朱印のデザインにもなっている「重要文化財」
御本尊である「十一面千手千眼観世音菩薩」と「二十八部衆立像」は、令和2年(2020年)に国指定重要文化財に指定されました!
意匠朱印に「風神・雷神」のデザインがあるのは、お寺の大切な宝物と結びついているからなんですね。
また、参道を彩る色鮮やかな「のぼり旗」は、参拝者から奉納されたものなのだそうです。そんな背景を知りながら境内を歩くと、見え方が少し変わってきませんか?
御朱印をいただく際の大切な注意点
最後に、お寺の公式サイトでも案内されている大切な注意事項をお伝えします。
- 繁忙期はお書き入れをお断りする場合があります
お正月やつつじまつりの期間など、大変混雑する時期は直接の書き入れ(墨書)をお断りされる場合があるそうです。 - お書き入れ中はお側でお待ちください
朱印帳の取り間違いを防ぐため、書いていただいている間はその場を離れずにお待ちしましょう。 - まずは「ご参拝」から
御朱印はあくまで「参拝の証」です。まずはしっかり仏様にご挨拶をしてから、札場へ向かってくださいね。
【札場(御守所)の受付時間】
午前8時半ごろ〜午後16時ごろまで(※時間は前後する場合があります。当日のご案内をご確認ください)
参拝のあとは、美味しいお蕎麦やスイーツを

9月に参拝した際は、境内の「普門閣(売店)」でキャンペーン中の涼しげな青いスイーツをいただき、歩き回った体がとても癒されました🍨
また、塩船観音寺の金剛門の目の前には、絶品のお蕎麦がいただける「八木」さんがあります。参拝前後のランチに全力でおすすめしたいお店です!
まとめ
季節が変わるごとに、違うお花が咲き、違う御朱印がいただける塩船観音寺。
「次は秋のお花を見に行こうかな」「冬の景色はどうだろう」と、何度も訪れる理由をくれる、青梅が誇る素晴らしいお寺です。
「御朱印が気になっているけれど、まだ手を出せていない……」という方は、ぜひ塩船観音寺で御朱印デビューをしてみてはいかがでしょうか?🌿



